そういえばペンシルバニア州のフリーウェイを車で走っていた時、8:00pmぐらいだったと思いますが、雪がひどくて 登り道でタイヤがスリップぎみの走行だったので、慎重に運転してました。55マイルぐらいしかスピードもでてなかったと思いますが、反対車線のさらに左(アメリカは右側走行です)に、鹿が2頭見えました。なんとなくやな予感がしたのですが、眠気との闘いをしていたせいもありそんなに気にしませんでした。(アメリカではよく遭遇します。轢かれてたりもしますが。) そしたらそのうちの1頭が反対車線をつっきって、こっちに向かってくるではありませんか! ``よけなければ!``と思った瞬間、もう1頭もあとをついてきました。。のんびり来るならともかく、ピョ-んピョーんとはねてきます。 雪道でブレーキは禁物なので、そのまま行くしかなく、、、いやーもう本当にぶつかったと思った。。なんとか当たらずにすみました。2頭の間をすりぬけました。今でも鹿の目は忘れない。(緑色にみえました)
そんなわけで、今回は鹿のお話しでした。